
こんちは!ニッチマンです。
所さんお届けモノですでなにやら
面白い物が紹介されるようです。
なんでも、飲み物の雑味を取ってくれる
魔法のマドラーなんだとか。。。
一体どういう事って前フリはおいて
おいて、コレ、クラウドファンディング
の『MAKUAKE』にてニッチマン買ってます。
なので、リアルな使用感をお伝えしたいと
思います。
魔法のマドラー『220mm』は飲み物を雑味を取る便利グッズ!使用感や感想は?
こちらの商品名【220mm】と言います。
めちゃくちゃクールな名前なんですが実は
兄貴分に雑味を取る魔法のタンブラー78mm
という商品があるんです。
こちらは直径と高さがそれぞれ78mmだ
ったから命名されまして、その流れでこの
『220mm』も付けられました。
魔法のマドラー220mmの材質は?
触媒加工技術を使用してるなら、なにか特殊
なものを使用してるのかとおもったら
材質は『18-8ステンレス』
これはクロムが18%、ニッケルが8%は
いったステンレスと言う意味ですね。
となると、鉄とクロムとニッケルの合金が
何らかの触媒反応を起こすんでしょうか?
魔法のマドラー220mmの効果や原理は?
このマドラー、ワインや水などの液体につけると
雑味を取ってくれるとっても便利な物。
どういう理屈かというと、廃水処理場で使われ
る『触媒加工技術』によって不純物を分離して
いるんだとか。
気になる原理なんですが、これがねー
ぶっちゃけ不明なんですよ。
ヴァンテックのHPみても触媒反応での水質
浄化案件しか見つからず。。。しかもステンレ
スでの結果ではなく違う触媒反応での資料が
みつかったのみ。ケイ素とプラチナとアルミナ
の触媒反応で水と不純物の分子間力を弱めて
水質浄化するってのはあったんですけどね。
まぁおそらくは何らかの加工をして上記の
ような効果をこの小さい220mmの棒に
詰め込んでるんでしょう。
材質が18-8ステンレスの表記のみ
なので、表面に吹き付けたりはしてない
とはおもいますが。。。理屈がわからん。。
では理屈とふっとばして本当に味が変わるのか?
について感想を述べたいと思います。
魔法のマドラー220mmは本当に味が変わるのか?使用感の感想に使い方は?
結論から言うと、変わります。
が、変わるワインと変わらないワインが
ありました。
220mmの使用方法は只飲み物を混ぜる
だけなんですけど、明らかに味が変わる
パターンとそうでないパターンが存在します。
ニッチマンの経験だと基本的に『若いワイン』
の方が味が顕著に変わります。
確かに雑味が抜けて口当たりがまろやかに
なるんです。不思議ですね。
ワインの値段じゃないですね。試しに
1000円~2万円までのワイン色々
試して見ましたが10年以上たったワイン
での味の変化はわずかで、若いワインの
味の変化が大きかったように思います。
ちなみに、このマドラー、炭酸は不可との事。
触媒加工された方ですると、炭酸の抜けがは
げしくなるらしい。
ちなみに触媒加工されているのは太い方で、
細い方は無垢なんだとか。
何故か細い方の泡立ちの方がいい気が
するぅ。。。。(;・∀・)
魔法のマドラー220mmを使うと美味しくなるの?
コレが結構肝心なんですけど、
『美味しくないワインをある程度
飲めるワインにしてくれる』
という感覚ですね。元々美味しいワイン
の場合、ぶっちゃけもったいない。
あまり美味しく無いワインに使うほうが
いいのかな?といった所。
逆に2000円くらいまでの若いワインの
最初のツンとした刺々しい角を取るには
めちゃくちゃ便利&ワイン会などした時
かなり目を引くし、なんなら女の子に対して
モテアイテムになる・・かどうかは貴方次第
ですねw
2P目に通販情報もあります!
魔法のマドラーの通販は?
こちらのマドラー、『MAKUAKE』の
プロジェクト見事成功して一般販売されて
います。
こちらのショップが正規 販売店となりますので
安心して購入いただけます。
一本あると結構遊べるのでオススメです。
ワイン以外にも焼酎やウィスキーなど
いろんなお酒楽しめるのもいいですね。
所さんお届けモノですで紹介された
東京インターナショナルギフトショー
に出品した商品の記事はこちらもどうぞ
まとめ
魔法のマドラー220mmの材質は
18-8ステンレスだが先端に触媒加工
を施してある。原理は不明。
味は実際に変わるが、熟成されたものは
余り変化がない。
所さんお届けモノですではコーヒー
試してましたね。ソッチのほうが良く
違いがわかるかもしれませんね。
通販も可能。以上!ほなまたの^^