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アーチーウィリアムズは冤罪で37年間アンゴラ刑務所に!事件と保障・アメリカンゴットタレントでの挑戦
https://www.facebook.com/ArchieWilliamsOfficial
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こんちはニッチマンです。

 

冤罪事件、聞くたびに胸が締め付けられますよね。無実の罪で人生の時間の大半を失ったり、その人の尊厳が奪われたり。昔に比べ、現在はDNA捜査の進歩で冤罪事件も新たな展開を迎える事も多々あるそうです。

今回紹介するのは無実の罪で37年間も収監されてしまっていた『アーチーウィリアムズ』氏の冤罪について。

 

収監される原因となった冤罪事件とその後についてしらべてみました。

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アーチーウィリアムズ(Archie Williams)

アーチーウィリアムズのプロフィール
名前:アーチーウィリアムズ
生年月日:不詳。以下本人のフェイスブックからの情報。ルイジアナ州バトンルージュ出身。22歳の時に冤罪で有罪判決を受ける。仮釈放なしの終身刑を宣告。

結果、無実の罪でアンゴラ刑務所で36年間もの間収監される。現在は正式に無罪方免となる。(本人のフェイスブックでは36年間・外報道だと37年間が多い)

これは辛い。。。。22歳で37年間だから現在58歳ですね。22歳で冤罪となるわけですが、その冤罪事件についても調べてみました。

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アーチーウィリアムズが冤罪で37年間アンゴラ刑務所に!1982年12月9日のルイジアナでの事件とは?

この事件は1983年の4月21日に有罪判決を受けることになるアーチーウィリアムズが巻き込まれた冤罪事件。判決の4ヶ月前、1982年12月9日の朝に起きた30歳の白人女性のレイプと殺人未遂の罪で起訴されていました。

 

この事件は警察側の証拠の改竄と捏造による冤罪事件だったのです。 事件当日はアーチーウィリアムズは自宅におり、それを証明する人物母親と姉妹の3人が証言。さらには現場に残っていた指紋はアーチーウィリアムズのものでは無いと当時既にわかっていた。

 

しかし、バトンルージュ警察は被害者にアーチーウィリアムズを含む容疑者数人の顔を見せ、被害者にアーチーウィリアムズを犯人とするように促したそうです。加害者の特徴である身長や胸にあった傷を無視させ、最終的に被害者の女性アーチーウィリアムズが犯人と証言するように圧力がかかったと言われています。

 

裁判の結果も22歳の未来ある若者だったアーチーウィリアムズは『仮釈放』すらない『終身刑』を言い渡されてしまいます。彼は上告することが経済的理由からできませんでした。

 

36年後の2019年3月21日、現場で発見された血まみれの指紋の見直しを命じた裁判官の判断によりアーチーウィリアムズは無実と判断され自由の身となります。

 

この裏には黒人への差別があったのではないか?と言われています。

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アーチーウィリアムズはなぜ冤罪を認めさせる事ができたのか?真犯人は?

彼はただ座して死をまつ人ではありませんでした。『イノセンス・プロジェクト』というDNA鑑定を用いて冤罪証明を行おう非営利団体と協力して自身の身の潔白を晴らしていったのです。

 

1995年にアーチーは『イノセンスプロジェクト』に手紙を送り、再調査出来るかどうかを確認しました。イノセンスプロジェクトは彼の申し出を受け入れ、1996年にDNA検査の申立を起こします。

 

しかしまだ当時は法律が科学に追いついてなかったらしく検査開始まで10年以上の歳月がかかってしまいました。具体的には『ルイジアナ州が有罪判決を受けた人々が無実を証明するために裁判後にDNA検査を受ける権利を与える法律を可決するのを待っていた』のです。

 

州法で決められた方法以外での行為は返ってリスクになりえます。最終的に2009年になり検査は完了。被害女性のレイプキット(加害者のものと思われる体液サンプルなどを採取したり検査したりするキット)から加害者のDNAを採取。これらはアーチウィリアムズのDNAのとは一致しませんでした。キットから出てきたDNAは被害者の夫の物と一致しただけだったのです。

 

しかしDNAはが検出されなかった事は彼の自由への足がかりとしては非常に大きな一歩でした。その後、改めて指紋の検証を行い無実が証明されます。そして別の事件で捕まっていた真犯人の連続強姦魔の男と犯行が結びつく事になります。彼は1996年にすでに獄中死していました。

アーチーウィリアムズへの冤罪の保障は?

ルイジアナ州法に基づくアーチーへの不法な投獄に対して最高で250000ドル(約2600万円)。この金額を10年間で支払われるとの事です。大金に見えるかもしれませんが、彼が失った時間は約36年。

 

年間の保証でいうとわずかに72万円でしか無いのです。 彼が得たのはこの250000ドルと法廷からの謝罪のみとなります。

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アーチーウィリアムズのアメリカンゴット・タレントへの挑戦

この様な苦難の中、彼は挫けませんでした。幼い頃から好きだった歌を歌う。そのためにアメリカン・ドリームを掴むオーディション『アメリカンゴットタレント』のオーディションに応募したのです。

シーズン15のオーディションで圧倒的なパフォーマンスで審査員の『合格』を4つ全て獲得。

準々決勝の舞台はユニバーサル・スタジオハリウッドでのライブなど。そして今も夢に一歩づつ近づいて言っているのだと思います。9月10日付けの彼のフェイスブックには決勝に進める報告のニュースフィードが上がっていました。

 

シーズン15のチャンピオンになれることを心よりお祈り申し上げます。

まとめ

37年間冤罪で刑務所に入れられていたアーチーウイリアムズさんの冤罪事件について調べてみました。彼に起きた不当な警察の証拠の捏造など酷すぎますね。冤罪事件は往々にして正義の執行者でなければならない警察などの腐敗などで起きてると思います。

 

今回のアーチー氏の事件を見ても、指紋がすでに違うにもかかわらず、更には被害者に圧力をかけてまで。。。と背筋がゾッとする内容でした。冤罪を許してはいけないと思いましたね。

以上です!