
こんちは、ニッチマンです。
みなさんはチャーハンて好きですか?
大衆中華では間違いなく人気TOP10
にはいる王道中の王道といえる料理です
よね。
一度チャーハン論議が起これば、パラパラ派
としっとり派に別れたり、具材一つでも王道だ
邪道だと楽しくお話できる魅惑の料理。
そのチャーハン、なにやら赤いチャーハンが
あるらしい。
そのお店はDAIGOの行きつけという話も
あるんですよね。そのお店の『赤いチャー
ハン』について調べてみました。
赤いチャーハンの店は下北沢の『みん亭』でDAIGO行き着けの店!チャーハンが赤い秘密とは?
店舗所在地:東京都世田谷区北沢2-8-8
電話番号:03-3466-7355
営業時間:11:30~23:30
定休日:月曜日(祝日の場合翌日)
営業時間等は変更になる場合あり。
東京のお洒落スポット下北沢の駅から徒歩圏
にある大衆中華のお店。
紹介するのは赤いチャーハンですが、ラーメン
も美味しいらしいです。
こここそがDAIGOも通う絶品チャーハンの
お店なんですね。
みん亭の赤いチャーハンはなぜ赤い?赤いチャーシューは食紅の色!
赤いチャーハンと聞くとなんとなく
キムチ?とか思ってしまいがちですが
なんとこの赤色、チャーシューの色らしいの
です。
なかなかにファンキーな理由ですよね。
健康志向のこのご時世、色移りするチャー
シューってどうなの?と正直思う人も
多いハズ。。
どうやらこの赤いチャーハンのチャーシュー
食紅で染めているらしいのです。
みん亭では、自慢は実は中華そばらしいの
ですが、その中華そばに使うチャーシュー
やおつまみで切ったチャーシューなどを
細切れにしてから食紅で色づけて再加工を
施しているのだとか。
本場中国のチャーシューは赤い?
中国の広東料理などではチャーシューを作る際に
紅糟という紅米と麹で作るお酒の酒や紅麹を使用
した調味料をすりこんでりこんでつくるのが本来
の作り方だそうで、その色素で表面があかくなる
らしいのです。
みん亭ではこのチャーシューをリスペクトして
普通のチャーシューを赤く食紅で煮込んでいる
らしい。

https://www.excite.co.jp/news/article/Getnavi_352779/
本来チャーシューは焼いて作るので、この刻んで
煮込むという方法はみん亭オリジナルといえる
と思う。過去に普通のチャーシューでチャーハン
作った処、しっくり来なくて戻したというエピソ
ードもあるんだとか。
みん亭の食紅の正体は?合成?天然?
さて、みん亭では食紅を使用している
とのことですが、本来であれば、紅糟
という紅麹のようなものから作る調味料
で赤くなっている広東風チャーシュー。
それをリスペクトして赤く染め上げた
みん亭のチャーハン用細切れチャーシ
ュー。先に申し上げると使用してる
食紅の種類まではわかりません。
代わりの食紅とはどんなものなのか?
この手の話が嫌いな方はこれ以上すす
まないことをお勧めしますw
ちょっと調べてみたら大きく分けて
天然と合成があるみたい。
基本的に日本で流通されているのは
厚生労働省が認可した食品添加物なので
一応の安全性が確保はされているハズ・・
値段はだいたい合成着色料は安く、天然色素
抽出となると割高になる傾向があります。
通称赤色102号と言われているのはタール
系の合成着色料で、北欧では禁止されてたり
もしてるのでなるたけ安全そうな天然物が
好ましい感じですね。
も天然モノでも人によってはコチニール色素
を敬遠する人もいるかもですね。あれ、カイ
ガラ虫って虫から抽出してるから。
もちろん一応は無害とされているみたい
ですが・・・アナフィラキシーショック
の事例もあった。
なので1番使っててほしい食紅としては、
『紅麹由来』の物が好ましいなーとは思
ったり。。。でもね~調べてたら世の中
のもん全部ヤバいのがみえてくるから
ここらへんで切り上げます笑
一応、毎日食べ続けるとやばいって
量の1%程度の量に設定して着色料は
使用されてるらしいのでまぁ大丈夫かと。
大衆中華でこの手の健康を気にするの
も野暮ってもんですね。
それを補ってあまりあるほど、みん亭の
赤いチャーハンは下北沢のアーティストに
愛されているらしいです。
ほら、ジャン○ーなものって美味しいじゃん?
旨い物は正義なのです。気にせず食べましょう!
だって紅生姜って真っ赤なのに皆平気でたべ
てるでしょ?w
まとめ
DAIGO行き着けの赤いチャーハンの店は
『みん亭』
みん亭の赤いチャーハンは食紅で着色した
チャーシューの色。
使用してる食紅の種類は不明。
でもまぁ、気にしないで食べよう。
以上となります!ほなまたの^^