
こんちは、ニッチマンです。
すっかり秋が深くなってきました。
秋の食材も多く食卓に並んでいる
と思います。
秋の食材といえば、マツタケやサンマなど
がすぐ思い浮かぶのですが、おビール大好き
な人はそのつまみに『えだまめ』を考える人も
多いのでは?
枝豆はお酒飲む人に必要な栄養を多く含んで
おり、次の日が比較的楽になるという報告も
あるほどお酒のベストフレンド。
その枝豆のランクの最上級といえる大豆が
ご飯ジャパンで紹介されます
その名もあけぼの大豆
通販情報などをみて行きましょう!
幻の大豆あけぼの大豆とは?通販・お取り寄せ情報!
さて、幻の大豆『あけぼの大豆』
世の中にある幻シリーズのひとつですね。
当サイトでも、京都の幻の小豆について調べて
見たことがあります。
こちらは、その土地以外では根付かず、なぜか
本領を発揮できない事+農家さんの減少のために
幻と言われていました。
あけぼの大豆はどうなのでしょうか?
幻の大豆あけぼの大豆とは?
山梨県の南部、富士川と山々にかこまれた町
身延町に伝統的に栽培されている大豆。
標高が300m~700mと昼夜の寒暖差が
はげしく霜が多く発生するこの地で採取した
種から作られている希少性の高い豆。
もともとは明治の頃に関西から大豆を仕入れ
それを曙村(現在の身延町あたり)にて栽培
したところ、大きさが二倍、糖度も高い大豆
が取れたのが始まり。
不思議なことにこの大豆を曙地区以外で栽培
すると初年度は同様に同じ大きさ、甘さの
大豆が取れるが2年目以降の子孫は普通の大豆
になるんだとか。
これは上記の菰池大納言でも見られる現象。
生育中の気候条件がこの大きさと糖度に関係して
いるんでしょうね。植物の神秘です。
というわけでおいしいけど収穫量が少ない
そんな貴重な大豆の通販はあるのか?
あけぼの大豆(えだまめ)の通販・お取り寄せは?
こちら結論でいえば通販可能。。。
なんですが、今年度は枝豆の通販は
どこのサイトも終了している様子。
毎年予約販売を行っているみたいですが
ご飯ジャパンの放送を見た後ではすでに
遅いですね。
収穫時期も10月の3週間ほどの間で
10月末にはすべて取り切ってしまう
畑がほとんどのようです。
以下のサイトから通販可能ですので
来年はぜひご賞味ください!
まとめ
あけぼの大豆は山梨県身延町でのみ取れる
大きさと甘さが優秀な大豆。
二世代栽培がほかの地域ではなぜかできない
希少な大豆で栽培農家さんも多くはない。
枝豆がでまわるのは10月の3週間程度で
予約購入が通販ではお勧め。
以上となります!