
こんちはニッチマンです。
トマトの季節ってやっぱり夏!ッて思いますよね。でも今はハウス栽培も盛んで中には路地モノよりもうまいんじゃないか?というモノもたくさん出ています。特にミニトマトの分野ではフルーツと間違える程甘いものもあったり、その様はまるでトマトの戦国時代!群雄割拠って言葉がふさわしいくらい盛り上がっています。
さて、そんなトマト界ですが、満天!青空レストランでちょっと可愛らしいカラフルなミニトマトが紹介されます。その名も【あまえぎみ】。
ドキ!っとするような名前ですがこの『あまえぎみ』の通販情報や品種や味わいなど調べてみました。
愛知県豊橋市のブランドミニトマト『あまえぎみ』
ミニトマトの一大生産地である愛知県の豊橋市。その市が満を持してブランド化したミニトマトが『あまえぎみ(甘恵黄味)』なんです。2005年に生産者が集まり、『甘くて黄色いミニトマトを作ろう』と立ち上げたプロジェクトで当初はその名の通り『黄色いミニトマト』のみでした。
『あまえぎみ』を名乗れるのは現在8種類のミニトマトの品種だそうで、その基準は『糖度が7度以上』あることが条件となっています。フルーツトマトなどでは10度くらいのものもあるようですが、酸味など他の味わいのバランスもブランド『あまえぎみ』では重要視されていると思われます。
豊橋市のミニトマト『あまえぎみ』の品種は?
『あまえぎみ』は品種の名前ではなくてブランド名。現在あまえぎみとして流通してるのはおよそ9品種。年によって品種が追加されていったりしているようですね。元々の『黄色い甘いミニトマト』のコンセプトを具現化したような鮮烈な黄色の『クレア』。そしてその色違いの『クレアオレンジ』『クレアレッド』、元祖あまえぎみと言っても過言ではない『イエロー』。たてに虎のような柄のはいる『タイガー』、黄色と緑の色合いが不思議のな『ジュラ』、緑色なのに不思議と甘い『グリーン』、茶色い色のトマトって食べたことある?といわんばかりの『チョコ』、そして丸い赤いミニトマトの『ぽち』以上の9種類がラインナップされています。そのどれもが糖度7度以上でないと『あまえぎみ』としては出荷されません。
・・・とここで『品種』といいましたが、実はこれ、品種名ではなくてあくまで『あまえぎみ』の商品名だそうです。『あまえぎみ クレア』と言う商品名で品種は明かされていないらしい。これは常に美味しいミニトマトを『あまえぎみ』ブランドに入れやすくする為だそうで、黄色い美味しいミニトマトが他にできればそれにとって変わることが容易になる・・・良いものをスピーディに変更する為の方法と言えますね。
あまえぎみの通販情報
現在あまえぎみは通販で購入可能。ただし収穫時期によって流通してる品種が変わってくる事もあると思います。楽天市場でミックスから単品での取り扱いあるようです。
色んな種類の『あまえぎみ』をたべるならミックスがやはりおすすめですね。個人的にはグリーンとか色もきれいで食べてみたいなーと思います。
また、青空レストランの『日テレポシュレ』からも通販可能となっています。
まとめ
青空レストランでも紹介された愛知県豊橋市のカラフルなミニトマトの『あまえぎみ』の通販情報をしらべてみました。あまえぎみが品種じゃなくてブランド名だったんですね。通販も楽天市場などから可能なようです。以上となります!