
こんちは!ニッチマンです。
ストーカー被害、日本でも度々聞きますけど
海外のストーカーは一つ頭が抜きん出てます
ね。
それも人気シンガーソングライターとも
なれば、やることが大胆というか、もはや
ストークしてない気もする。
堂々たる犯行。。。もうでてこないでいた
だきたい。
歌手のビリー・アイリッシュがストーカーと思われる男性に対して一時的な接近禁止命令を獲得した。プリネル・ルソー(24)がビリーの自宅に7度も現れたとして、ビリーは先日接近禁止命令を申請していた。それが11日に裁判官によって認められ、ルソーに対し、ビリーと両親の200ヤード(約183メートル)圏内に近づかないこと、および家族への接触禁止が言い渡された。
この様な内容で、ヤフーニュースに掲載されて
いました。引用はデイリースポーツ。
ちょっとこのプリネル・ルソーという人物
の行動などをしらべてみました。
プリネル・ルソーとは?ビリ-のファン?行動や目的は?
プリネル・ルソーについて、現在日本の
メディアはほぼ同じ内容なので、海外で
のニュースがどうなってるのかちょっと
覗いてみた。
海外でのこのニュースソースはTMZという
サイトの情報が一番多く見受けられたので
そちらを参考にしていこうと思う。
情報は2日前のモノで翻訳サイトを使用
して見ていきます。引用はすべて
https://www.tmz.com/のものになります。
プリネル・ルソーのプロフィール
現段階で公表されている情報はわずか3点。
名前・住所(住んでいる街)年齢。
これだけになります。年齢は24才でニュー
ヨーク在住。
あとの情報は見当たらなかったですね。
ルソーという名前からフランス系な気
もしますが、フェイスブック見てもまず
わからないでしょう。
そのうち、ビリ-のファンが特定しそう
な気はしますが。。。ソレは別のお話。
プリネル・ルソーの行動は?
接近禁止令を取得するまでのルソーの行動
を調べてみたとこと、以下の様な行動を取って
います。
ビリーによると 24歳の不法侵入者は 先週の月曜日から現れ始めた 玄関のベルを鳴らして リングカメラを通して 彼女の父親が ルソーに助けてくれるか尋ねたそうです ルソーは "家を間違えているかもしれないが、ビリー・アイリッシュはここに住んでいるのか?"と答えたという。
概ね日本のサイトと同じ事が書かれています。
情報ソースが一緒なら当然なんですが、、、、
翻訳サイトの訳文そのままですが、『彼女の
父親がルソーに助けてくれるか尋ねたそうです』
と意味不明な文になってますが、こちらは原文
if he could help himを直訳した為ですね。
『力になる・力になれば』などの意味ですので
意訳『何かごようでしょうか?』あたりが妥当
かと思います。
するとルソーは『ビリ-・アイリッシュはここに
住んでいるのか?』と尋ねたそうです。
それに対してビリーの父親は『家を間違えている』
と対応しかし、それでは諦めずに異常な行動を起こ
すようになります
ビリーの話では 彼は午後9時に戻ってきて 「不規則な行動をとっていた」と言っています 「警備員を待つ間 ルソー氏は ポーチに残り 座って本を読み始めた」「一方で 周期的な独白を続けていた」と言う。"父は何度も彼に出て行くように頼んだが、彼は拒否した・・・"
一旦は家から遠のいたと思われるルソー。
しかしその後の行動がかなりヤバいですね。
9時に戻ってきて、家の前で不規則な行動を
取る不審者。。。。これだけで十分怖いのに
どうやら、ずっと独り言をつぶやいていたそう
です。
父親は毅然と何度もどこかへ行くように促した
ようですが・・・・その後、警備員に追い払われた
ルソーはなんと、一定の時間をおいて再び家の
前に現れて、塀の後ろで一夜を過ごす準備をしは
じめたとのこと。
めっちゃこわい。
彼は何度も何度も戻ってきて、誰にも抑止されなかった。ビリーによると、ルソーは合計7回現れ、そのうち5回はフェイスマスクをしていなかったそうだ・・・そして2回はマスクをしていたが、警備員と話している間にマスクを下ろしていたという。彼は手袋をしていなかった ドアベルとドアノブにも何度も触れています
翌日にはしつこくビリーの在宅を確認して
いたようです。その異常な行動は誰にも
止められなかった。
なんと火曜日(つまり翌日)には、ドアノブ
に触ってガチャガチャと侵入を試みたとの
事。
7回訪問中5回はノーマスク。手袋もせずに
ドアノブに触れていたそうです。
ここで、普通なら、顔が割れたり指紋がつく
のを恐れない事を不思議に思うべきですが最近
の風潮だとウィルスの懸念も同様に気になる所
ですね。
その事についても海外メディアでは触れている
ようです。
ルソーは今週2回拘束されましたが、警官はビリーに、不法侵入は非暴力犯罪であり、COVID-19の普及のために非暴力犯罪者を刑務所から追い出そうとしているので、できることは何もないと言いました。
ビリーにとって、悲報と言わざるを得ない
情報ですよね。新型コロナの影響とはいえ、
緊急を要しないと見られる非暴力犯罪者は
なるべく釈放していく方針なようです。
ビリーによると、ルソーはバスに乗せられて彼の住むNYに戻ったそうですが、彼が戻ってくるのではないかと心配しているそうです。
一応、彼はニューヨークへ強制的に戻された
様ですが、またすぐに戻っと来るのでは?と
心配になっているようです。
プリネル・ルソーの目的は?
ビリーのファンと報道されていますが、実際
わかったもんじゃないですよね。
昨今、ファンじゃなくてアンチが何か良からぬ
事をしようとして近づくケースもあります。
ビリーにあって、どうしたかったのか?それは
本人にしかわかりませんが、現在、下手に他人
との接触することが特にはばかられている時期。
その為、上記のようにマスクや手袋の有無に注目
が集まるわけで。。。
そんな中、無理やり家に押しかけたりと
ファンのすることではないですよね。
ちゃんとお上品に自粛している推しの
活動をまつのがファンだと思うのでステイ
ホームでお願いしたいですね。
まとめ
プリネル・ルソーはニューヨーク在住の24才
ビリー・アイリッシュの家に押しかけ、家の前
に居座ったり、ドアノブに手をかけて侵入しよう
としたりした。
その際にマスクや手袋をしていない事が、最近の
風潮による注目を集めていた。
現在は接近禁止令をうけ、ニューヨークにいるはず。
以上となります!