
こんちは!ニッチマンです。
先々週くらいの所さんお届けモノです
で話題となったコンビーフ革命?といっても
過言ではないコンビーフ。
フツーのかんかんに入ってるコンビーフって
油脂分が多くてギットリしてるものが多い
とおもうんです。
紹介されていたコンビーフは油で固めた
のではなくてあくまでライトに仕上げた
コンビーフでふわっとさらっとしてる
のが特徴。
今、自宅待機してる人も多いと思うので
(ニッチマンもだけどね)この【フワサラ
コンビーフ】を作って見たいと思います。
フワサラコンビーフの作り方・レシピ!家庭でも作れるの?自家製にチャレンジ!
まずは材料からみていきましょう。
フワサラコンビーフの材料ですが意外と
シンプルなようです。
基本的には以上で作れるようです。
フワサラコンビーフを作っているお店
【フランクフルト】さんのHPで内容物
を確認しようと思ったのですが表記がな
いので後は想像となりますが。。。
入れるとしたら香辛料と発色剤に亜硝酸塩
くらいでは?と思います。
オーストラリアの肉を使う理由は価格を
抑えるのとふわさら感を出すのに脂が不要
であるためと思います。まぁ、和牛でも
アメリカンでもメキシカンでもウルグアイ
ン?でもなんでも大丈夫でしょう。でも
部位はもも肉が筋が少なくて後々楽だと
は思います。
所さんお届けモノですで紹介のフワサラコンビーフの作り方
では早速番組で紹介されてた作り方を
見ていきます。
5日間塩水につけたオージービーフのもも肉を
圧力鍋で3時間半煮ます。
その後、ミキサー(撹拌機アタッチメント)
で細かくほぐしていきます。
バットに開けて冷蔵庫で一日寝かせ
翌日手でもみほぐして完成。
とまぁ非常に工程的には簡単。
じゃあ、家で作ってみましょうか。
フワサラコンビーフを家庭で作る方法!自家製フワサラコンビーフを作ろう!
さて、フワサラコンビーフを家で作る
ってことで早速開始します。
まずは工程の見直し。めんどいところは
端折るスタイルでいこうかと。
オージーもも肉を塩水に4日間~5日間つける。
この工程、所謂ソミュール液とかピックル液とか
言われているものにつける工程となります。
ソミュール液は基本的には塩分濃度15%程度
が基本となるので水85gに対して塩15gの
塩水を用意。最も用意する肉の量によって変わる
とは思いますが、500gの肉なら最低倍量の
塩水が望ましいと思います。
というわけで、この塩水につけるという方法は
今回は見送ります。理由としては塩水漬けの方
法は大量のお肉などで仕込む時に仕込みムラを
無く方法&肉にしっとり感を与える効果を狙っ
てする事が多いのですが、家では何キロも仕込
む事は無い+圧力鍋でガンガン炊くのでしっと
り感のメリットもさほど有りません。
というわけで、最もクラシカルな『擦り込み法
』で塩析をかけていきます。
塩:15g
砂糖:7.5g
黒胡椒:7・5g
ナツメグ:1g
全体にまんべんなく刷り込みます。この後、
ポリ袋に入れてなるべく空気に触れないように
口を結んでチルド室で4日間放置。イマココ。
こちらの記事は現在進行系なので新しい
工程に入り次第アップします。完成までイマしばらく
おまちくださいませ~(完成予定来週の火曜日位)