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ガレットシャンピニオン(きのこのそば粉クレープ)グランメゾン東京7話の料理レシピ・作り方は?
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こんちは、ニッチマンです。

グランメゾン東京も折り返しを過ぎて

いよいよ終盤戦に向かいます。

 

ドラマの中でもあったように一年目で

トップ50(これと同じようなの本当にある)

に入るのは至難の業。

 

2019年版の世界のトップレストラン50

には日本のフレンチは残念ながら入ってません。

 

そんな中流石の10位と8位。まぁドラマです

から(笑)

 

それはさておき、第7話で大きなテーマだった

のが家族の絆と三ツ星への情熱。

冒頭のあらすじをふくめて作り方などを

考察します。

グランメゾン東京第7話『ガレットシャンピニオン(キノコのそば粉クレープ)』とは?

ではまず第7話のあらすじ。

母親としての相沢(ミッチー)の嫁のエリーゼ

が料理ばっかりしてアメリーをないがしろにす

る可能性のある父親の元から引き取ろうとします。

 

エリーゼが出した条件が『エスコフィユ』を超え

るトップ50での順位『十位を超える』こと。

 

トップ50の審査は終わっている中、尾花は新作

を作ることを提案。相沢の嫁のエリーゼの為に。

 

そうして生まれたのがグランメゾン東京のガレット

シャンピニオンです。

ガレット?シャンピニオン?意味は?

ガレットはフランスのブルターニュ地方の

郷土料理でそば粉のクレープのこと。

 

ブルターニュはフランス北西部。ノルマンディ

上陸作戦と聞けば何となくわかる人もいる

かもしれません。あそこらへん。

 

ちなみにオマールエビの世界的な産地でも

ありこの海域のオマールは『オマールブルトン』

ともよばれ大変珍重されて高い。さて話を戻し

ガレットの話へ。

 

ガレット自体もここ10年ほどでかなり増えて

いると思います。クレープリーという名前で本

格的な所では食事として提供されています。

 

日本人の感覚でいうとお好み焼きに近い食

文化かな?と思います。中には思い思いいろんな

具が入り、イメージのあった名前を付けられたり

します。

 

有名なものは『コンプレ』と呼ばれるハムと

卵とチーズのガレット。腹持ちがいいからとか

『旨いものが全部そろってる』コンプリートか

らきたとか諸説ありますが、初めて行く店で

頼むならこれがおすすめ。店の腕がわかります。

 

で、次にシャンピニオン。

これはいわゆるキノコですね。フランス語で。

つまりガレットシャンピニオンは

きのこのそば粉クレープという事になります。

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グランメゾン東京のガレットシャンピニオンの作り方・レシピは?

では作り方をドラマから考察しましょう。

まず材料になるキノコから。

ガレットシャンピニオンの材料

ガレットシャンピニオンのキノコ
しいたけ・なめこ・くましめじ・やまぶしたけ・ひらたけ・むきたけ・むらさきしめじ・くりたけ・ぶなはりたけ・しょうげんじ・しもふりしめじ

などの中から8種類選んで使用してるようです。

各種いろんな手法で調理しているようなので

どういった手法かは後述。

ガレット生地の材料
そば粉50g・水120g・塩1g

ガレット生地のレシピについては材料を

含め情報が出ていませんが大体そば粉と水を

50gと120gに塩を1gほどとけばそれ

らしいのができます。

 

昔ガレット屋さんで聞いた分量なので

まぁまちがいないかと。

ガレットシャンピニオンの作り方・レシピ

これを目指していきます。(笑)。

今回のドラマ、料理よりもどちらかというと

人物に焦点が合っていて、今までで一番可哀そ

うな料理かもしれません。

 

美味しくて、エリーゼ逆に怒らせてた料理がこれ。

では早速作り方をみてみましょう。

キノコの処理で分かっているものは

しょうげんじのフリット。

水と小麦とドライイーストを発酵させた

生地に塩を加えた天だねであげて軽く塩

を振ります。

描写はなかったけど軽く湯通ししたと

思われるなめこに温泉卵の卵黄を塗りバーナー

で焼いています。

あら、おいしそう。

謎の物体。かなり粘度の高いペーストのようです

味噌のようにも見えますがさらに塩を加えている

ので味噌でもなさそうな。。

 

松井萌絵が氷水で冷ましてるのと同じ

物のようです。

たぶん、きのこのペースト?かな?と予想。

芹田君が和えているのはソテーした

シャンピニオンにエシャロットとパセリ

だと思います。

 

これらを薄く卵焼き用のフライパンで焼いた

ガレットをきれいにカットしておきます。

 

さらにガレットを引き、その上にきのこを

適当な大きさにカットして盛り付けます。

とこんな感じにはなるのですが、かなり

描写がないのでほとんど想像になってしまい

ますね。

 

グランメゾン東京の監修シェフである岸田シェフと

トーマスシェフが料理の説明をしてくれてる

最上の饗宴で少し説明ありましたが、

 

フリットやソテー以外にもピクルスのように

仕立てたコンセルブを使ってるとのこと。

 

コンセルブって保存食って意味なんですけど

キノコをソテーしてワインヴィネガーでマリネ

してオリーブオイルでつけて作ったりします。

 

そういった酸味のアクセントで楽しませる

ようですね。

あとがき

今回もちょっと情報が少なかったです。

でも確かにきのこのガレットがおいしそうで

最上の饗宴にかいてあったのですが、ガレット

の弱点はパリパリ感がすぐに具材の湿気をすっ

てふにゃふにゃになってしまうこと。

 

それを防ぐためにお客様自身にまいてもらう

スタイルが上記の盛り付け。

 

手巻き寿司のようにして食べるのも楽しい

ですよね。節分の日にしゃれた巻物にも

よさそうです。

 

完全再現にはなりませんが、似たようなものは

家でも比較的簡単に作れると思うので是非

試してみてください。

 

またアレンジレシピできたら

アップしたいとおもいます。

 

スクロールいただくと下にグランメゾン東京の

記事ありますので是非回遊を!ほなのー。