
こんちは、ニッチマンです。
グランメゾン東京、今回も面白かった
ですね。
第5話を前にして、例の異物混入事件の犯人
が京野?と思わせる演出もされましたが
これはひっかけとニッチマンは思います(笑)
ちなみにニッチマンの予想は相沢が犯人です。
理由は今のところ一番差しさわりの人物だから(笑)
さてそれは置いておいて、第四話で愛すべき
モブ調理人芹田公一くんが包丁を買ってもらって
ましたね。
色々と思い込みが激しく尾花さんに認められた
料理人と勘違いしてる姿もほほえましい彼の
包丁を購入した店やかった包丁について
調べてみました。
グランメゾン東京芹田公一の包丁を買った店は合羽橋の『つば屋』
この業界にいて、合羽橋のつば屋をしらない
関東圏の調理人はモグリだと思います(笑)
それくらい有名。なんなら関西でもその名前
知ってる人相当いるくらい有名なお店。
PBもあるんですけど今回選ばれた包丁はPB
じゃないですね。
ちなみにニッチマンも一回行ったことあるけど
欲しい刃物の相談をしたら親身になって
答えてくれるいいお店です。
無理に高級品を売りつけない姿勢も好印象。
場所はこちら。
現在、お店が大繁盛だそうで、通販業務が
休止状態とのこと。
グランメゾン東京でさらに客足が伸びそう
ですよね~
でも芹田の買った包丁はこの店以外でも
かえる有名ブランドのものなのでそちら
購入したい人はご安心を。
芹田公一の初めてのマイ包丁のメーカーはミソノでUX10ペティナイフ
ハイ、調理師なら一度は手に取ると思われる
メーカーの『MISONO』のUX10シリーズ。
これのペティナイフですね。
細かい切り分け作業に適したナイフで
15センチくらいのものが使いやすい。
おそらくはこのサイズか13センチの
物と推測されます。
ちょっとマニアックになりますが
この包丁について説明を。。。。
UX10シリーズの包丁の特徴は?価格はいくら?
包丁の性能を語る上で一つの目安になるのがその
鋼材。
UX-10シリーズはヨーロッパ産の特殊鋼
を使用しています。
いわゆるスウェーデン鋼といわれる鋼材を
使用しており、研ぎやすさと切れ味の両立
ができる高級刃物鋼材。
これをミソノの技術にて包丁に仕立てあげ
たのがUX10シリーズです。
スェーデン鋼は炭素1%クロム14%
モリブデン1%バナジウム0.2%のが鋼以外
で含まれておりその硬度は59~61HRC。
ステンレス鋼の中ではなかなかの堅さを誇り
その分切れ味も比例していい包丁ができます。
あと研ぎやすさも兼ね備えているのが
芹田のようなビギナーにも優しい包丁ですね。
もっともプロの料理人の使用にもこたえてくれる
のは間違いない包丁です。
価格も一本1万円半ばくらい。
牛刀などになると少々値がはりますが
価値はあるとおもいます。
まとめ
グランメゾン東京で芹田公一の買った
包丁店は合羽橋の『つば屋』
買ったペティナイフはミソノの
UX10シリーズのペティ。
以上となります!
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