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ほんとにあった怖い話2020『あかずの間を造った話』の老舗旅館の場所や事件はあった?
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こんちはニッチマンです。

 

ほんとにあった怖い話、真夏にしないで寒くなってからしないでよ(´;ω;`)。と思うのですが皆様どうでしょう?さて今回のお話『開かずの間を造った話』が紹介されます。このほんとにあった怖い話、元ネタは朝日新聞社が出している『ほんとにあった怖い話』と『HONKOWA』なのですが、取材をして聞いた話を紹介しているそうです。

 

なのでこの原作に書いてある旅館や事件について本当にあったか?調べてみました。

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ほんとにあった怖い話2020特別編の『あかずの間を造った話』とは?

この話は『HONKOWA』コミックス『ある設計士の忌録』に収録されている『あかずの間』が原作とおもわれます。詳細は本を購入していただくとして(面白いです。知り合いに設計関係の人がいたら本当にこういう案件あるか聞いてみてもおもしろそうです)ざっくりとしたストーリーを紹介します。

 

あかずの間を造った話のあらすじ

東京の工務店を営む主人公が関東の某有名温泉地にて宴会場を潰して『あるもの』を作って欲しいと言う依頼が舞い込みます。旧宴会場を解体し、そこに『出入り口のない3重に廊下に囲まれたまるで光の入らない和室』をつくるとのこと。

 

もちろん、その様な部屋なかなか消防署の許可等おりませんが、この時『先生』と言われる男性がコネを使って根回しをしていました。この先生がいわゆる超常的な力を持つ祈祷師や風水師のような人物なのです。

 

この先生も建築関係の仕事をしており、今回のような『あるもの』を造ったりする仕事を承っているとのこと。

 

そして工事を開始すると異様な施工をするように先生から指示がでます。

部屋の内壁に御札の灰を塗り込めると作業員に異変

先生から梵字の書かれた6枚の札を渡され燃やして残った灰を内壁塗料に混ぜてぬれと指示されます。四方の壁はもちろん、床と天井まんべんなく。すると作業員に次々と体調不良を訴える者がでるようになります。

急に休暇を与えられる

工事も一段落完了し、後は出入り口を塞ぐ作業になった段階で急に休暇を与えられます。その3日後、壁を塞ぐ作業にうつりました。

真ん中の部屋のふすまの奥に人形

部屋を密閉する前に、最後の作業があると作業員の一人が主人公に一緒に部屋で作業が終わるまでついて来て欲しいといわれます。それほどまでに何か得体のしれない気配があったようです。

 

主人公が作業員とともに部屋に行き、作業をしていると、主人公は前もって先生に聞いていた忠告を思い出します。『襖の奥は見るなよ』・・・と。

 

好奇心にまけのぞいてみると、ソコには4体の人形が向かい合わせに座っています。赤と青の着物を来た男児と女児の人形。その間には箱膳がそえられています。暗闇の中であるはずなのに、何故か人形を照らし出す様な光があるようにみえました。

 

後に先生にこの事について教えてもらうと『あかずの間』とは『福の神』を住まわせて家に繁栄をもたらす部屋とのこと。与えられた休暇の間に先生が『神降ろし』の祭事を行っていたのでした。

依頼主が急に仕事を切り上げさせる

神降ろしが終わったとわかると最後の仕上げをする前に依頼主が仕事を切り上げて帰る様に促します。これに先生はご立腹。先生の仕事は非常に高額ですこしでも経費を落としたい社長の判断でした。

 

しかしこの開かずの間には『有効期限』があるらしく、金額によって有効期限がきまっているそうです。先生の今回の施工では10年の有効期限。

 

東日本大震災

旅館はオープンと同時に大盛況となります。しかし時が過ぎ東日本大震災が起き、旅館は半壊。その後復興しますが、経営は芳しくありませんでした。そこでまた先生の元に神降ろしの依頼が旅館から入ります。

 

しかし開かずの間は大震災後の復旧作業で消防署のチェックが入り、中が安全か確認する為に封を開けてしまっていました。震災後、その部屋は中から圧力をかけてヒビが入った様に見えたそうです。

中に封じられていたのは龍神

先生は旅館に対して見積もりをだします。しかし高すぎると契約はなりませんでした。先生を詐欺師呼ばわりして、別の安い料金で神降ろしをする業者に発注したのです。帰りの車の中で先生は龍神は水神海沿いだし温泉旅館。そして旅館のあった場所は元は沼地。龍神が福の神には適していたと。

神様の力を利用するのは根回しがいると。そしてこの後、旅館の主人と従業員、修復工事と神降ろしをした業者3名が行方不明となります。

 

とこんな話でした。