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市原悦子とミッキー吉野の関係や共演は?親交の経緯に最後の遺言は?友人できっかけや出会いは?
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こんちは、ニッチマンです。

爆報ザフライデーで女優・市原悦子さん

の晩年について語られるみたいですね。

 

番組予告では紅白出場ミュージシャンM

と伏せ字をつかってますがこれは

かねてから交友のあったミッキー吉野さん

の事だと思います。

 

彼女たちがどういう関係だったか?交友関係

などを調べて見たいと思います。

市原悦子とミッキー吉野の関係は?友人になったきっかけは仕事の共演

そもそも、ミッキー吉野と市原悦子の関係は

いつからだったのか?

 

これは映画の『青春の殺人者』(1976年)

の試写会で始めて会ったのだそうです。

 

この時、市原さんは主役の母親役で、この映画

の主題歌をゴダイゴが担当。

 

ミッキー吉野さんはゴダイゴのリーダーと

して知られています。

 

爆報で語られた『紅白ミュージシャン』は

ゴダイゴでの出場の事なんですね。

 

それから約20年後に市原さんの旦那さん

の塩見哲さんから声がかかり、市原さんの

舞台やライブに参加する御縁に。

 

2003年頃からピアノでの舞台も開始。

相当市原さんはミッキーさんを信頼していた

ようでセリフの読み合わせなどの練習相手

にもされていたようです。

 

2012年には女優復帰後初となる作品は

市原さんとミッキーさんによる『二人だけ

の舞踏会』。

 

翌年の『たそがれの舞踏会』と続き、最後の

共演となったのは『キミに贈る物語』。

 

こういった仕事繋がりからはじまり、そこ

からプライベートでも親しくなっていった

ようですね。

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市原悦子からミッキー吉野への最後の遺言とは?

市原さんが他界されたのは2019年の

一月。

 

その月の7日にミッキー吉野さんは市原さん

の病室へお見舞いに言った時に聞いた言葉だ

そうです。

 

関係者からはもう余命幾ばくもないことを

伝えられ『早く行ったほうが良い』との事

でのお見舞いでした。

 

何度も何度も『聞く人の心臓に突き刺さる

ような演奏をしてね』とミッキー吉野さん

にお願いしたそうです。

 

それも涙を流しながら。。。

 

その時、ミッキーさんは市原さんに違和感を

感じていたと言います。

 

気丈なイメージを持っていたのでしょう。

その彼女が涙を流す。

 

『こんなに涙もろい人だったろうか。。』と

感じたのだそう。

 

それが気になり、4日後に再びお見舞いに

参ったのですが、この時、既に市原さんに

意識はなく、何度呼びかけても反応がなか

ったのだそう。

 

7日のお願いは最後の願いであり、ミッキー

吉野さんにとって『市原悦子からの遺言』と

なりました。

 

聞く人の心臓に突き刺さるような演奏。

市原さんらしい、アーティスティックな

表現だと感じますね。

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市原悦子の墓は樹木葬で夫のとなりで眠っている。

家族ぐるみで親しくしていた市原さん

とミッキー吉野さん。

 

市原さんの夫の塩見哲さんが亡くなられ際

に樹木葬ができるお墓を塩見さんが存命の

うちに一緒に4人で探しにいったそうです。

 

市原悦子さんのお墓も塩見さんと同じ樹木

葬のできる場所に夫の隣で安らかな眠りに

ついているそうです。

 

場所の特定などは野暮なのでしませんが

最近では樹木葬を行っている寺院が増えてきて

いるそうです。

 

自然と一体になりたいと考える人が多くなった

証拠と葬儀などに関する意識の多様化の現れ

なのかもしれませんね。

まとめ

市原悦子さんと交友のあった紅白ミュージシャ

ンMはゴダイゴのリーダーミッキー吉野。

 

出会いのきっかけは映画タイアップの楽曲

から。そこから、舞台やライブなどに関わり

公私とも親しくなる。

 

遺言は『聞く人の心臓に突き刺さるような演奏』

最後の市原さんからのお願いとなる。

 

以上となります。信頼してくれていた人から

の最後のお願い、これはミッキーさんの心に

深く刻まれているでしょうね。

 

ほなまたの^^