
こんちはニッチマンです。
きまぐれクックさんのレシピシリーズ
いっつも見てます。
高級食材アワビを使った醤油漬け
カンジャンケジャンのアワビバージョン
『ジョンボクジャン』。
めっちゃ美味そうですよね。
これの作り方ときまぐれクック
特製醤油ダレの作り方をまとめて
おきます。
きまぐれクックのアワビの醤油漬けジョンボクジャンの材料は?
水:600ml
醤油:200ml
水飴:100g(まわしかけ5回転くらい)
煮干し:軽くひとつかみ分(頭と内臓を取って水で戻す)
干ししいたけ:2個分(水で戻す)
りんご:1/2個
黒胡椒:10粒程度
ネギ:青い所一本分
玉ねぎ:1/2個
大根:あれば適量。
アワビ以外はごくごく普通の食材ですね。
今回使用してるのは国産の冷凍アワビ。
動画みてもわかるように、めっちゃ立派
ですね~。
比較的安価なアワビは外国産の物が多い
のですが、コチラのショップではサイズ
など種類も豊富なので一度見てみてください。
きまぐれクックのアワビの醤油漬け『ジョンボクジャン』の作り方
きまぐれクックのアワビの醤油漬けの作り方
を見ていきましょう。
結構簡単に作れるので、もしかしたらアワビ
以外の貝でも美味しくできるかもしれません。
イメージでいうと冷凍のつぶ貝とか美味しい
気がしますね。
アワビを洗う
まずは解凍したアワビを洗って行きます。
流水を当てながら、ブラシやたわし、歯ブラシ
などを駆使して汚れを落としていきます。
表面の黒い物が落ちてヌルヌルがとれて
触るとキュッキュとしたらOK.
アワビを殻から外す。
木べらなど、うすい板状の物を使って貝柱
とアワビの身を外しておきます。この際、
肝も取れますが、今回の料理では使用し
ません。
ソースなどにして別の料理に利用しても
いいとおもいます。
アワビの嘴を取る
肝をはずして、よく洗いながら嘴をとって
いく。アワビの端の方に硬い嘴があるので
外しておく。
アワビに切り込みをいれる。
アワビに1センチ幅程度に切り込みを
格子状に入れていく。
味を染み込ませる為の隠し包丁なのである程度
の深さまで入れる。(8mm程度)
アワビを蒸していく。
鍋に蒸し器をセットして、水・酒をいれて
沸騰してから10分ほど蒸していく。
この時完全に火を入れておくこと。
火がはいれば鍋から外し、置いておく。
きまぐれクック特製醤油ダレを作る。
鍋に水・醤油・水飴・煮干し・しいたけ・りんご
黒胡椒・ローリエ・ネギ・玉ねぎ・ニンニク・
大根をいれる。
煮干しとしいたけは先に水で戻しておき
戻し汁ごと。
玉ねぎは大きくざく切り切り。ニンニクは
潰してざく切り、りんごは芯を外して、
一センチ幅程度の半月切りにする。
ネギは青い部分を8センチ幅程度に切る。
30分ほど煮込んで漉す。
そこにチャミスル(焼酎)、ニンニク
唐辛子を加える。
分量についてはきまぐれクック、さすがの
目分量なので参考程度です。
アワビを醤油ダレに漬け込んでいく。
※コチラは調理に使えない壺です。
タッパーなどの容器に蒸し上げたアワビを
入れて、醤油ダレをくわえ、最後に昆布
(出汁用)を10センチほど加える。
この時、アワビ全体が浸るように注意する。
温かい内に合わせて、常温まで冷まして
冷蔵庫で3日間ほど寝かせる。
アワビと合わせるお粥をつくる
あわびの醤油漬けと合わせるお粥も作ります。
お米を軽く洗い、大体米の量の3~4倍程度。
醤油漬けのタレをかけていただくのでこの時は
塩はしません。
弱火で30分かけてふっくらと炊き上げます。
尚、今回使用している湧き水で作った米は
コチラで購入可能。
アワビの醤油漬け『ジョンボクジャン』の完成
最後に煮沸消毒した殻に盛り付け、いりごま、
冷凍唐辛子を刻んだものを飾り完成。
まとめ
以上できまぐれクックのアワビの醤油漬け
『ジョンボクジャン』の作り方のまとめと
なります。
醤油ダレだけで色々と使えそうですよね。
身質のしっかりした貝類ならアレンジして
使えると思います。
例えばコンナ貝。。同じように蒸して漬けて
みると絶対旨いとおもいます。
ぜひぜひアワビは高い!って人も
チャレンジしてみてください!ほなまたの!