
こんちはニッチマンです
サンマ、今年食べましたか?今年のサンマちょっと型が小さくてちょっと魅力に欠ける気がするんでニッチマンまだ食べてないんですけど、この放送をみたらたべたくなるんだろうなぁと思います。
マツコの知らない世界でサンマの世界をご紹介。いろんなサンマの魅力を紹介してくれるわけですが、『サンマを焼かせたら日本一といわれる神』の店が登場します。
サンマの神の店についてちょっとチェックいれてみました。
マツコの知らない世界で紹介の【サンマを焼かせたら日本一といわれる神】の店は【銀座矢部】
あ、もう高級店確定ですね。銀座に居を構えて安いはずがない・・・ええ、ええ、お高いお店でございます。
お店は銀座の中央大通りに面したビルの地下一階。地階といえ、銀座のど真ん中ですね。銀座矢部は飲食に関わる心に痛い事、食品偽装や流通の高騰などを受けて本物を提供する事にこだわった店主が2008年に開店したお店。
ジャンルでいうと和食になります。お昼はお蕎麦などがメインとなり、夜はおまかせの季節の料理とふぐ料理のお店として営業。夜の料理のシメもお蕎麦とこだわりのあるお蕎麦食べられるのも魅力です。
しかしメディアが一番押すのが【サンマの塩焼き】なんですね。
銀座矢部の場所
ラストオーダー前後のご予約もご相談下さい。毎週日曜日・祝日定休
ご予約はお電話にて
。
電話番号: 03-3573-4888
銀座矢部のサンマの塩焼きの価格は?
銀座矢部の名物となったサンマの塩焼き。この時期になるのを楽しみにしてる常連の方も多い。何がすごいかというと【恐ろしく丁寧な仕事】がされているのです。サンマの塩焼きをここまで高める事ができるのか?というまさしく芸術的な仕事をされています。こちらのサンマの塩焼きは夜のおまかせコースの一品として供されるようです。
新鮮なサンマを背開きにして内蔵を外し、背骨、中骨を抜いていく。取り出した内蔵を身に戻し、串を打って焼き上げていく。こうすることで食べやすくするだけでなく、余分な脂や骨がない分ジャストな焼き上がりを調整できるのだそう。
もはややってることが庶民には意味不明のレベルなんですが、間違いなく旨いですよね。それもそのはず。サンマという大衆魚を夜15000円のおまかせに組み込むのですから生半な技術では出せませんよね。
もうサンマの錬金術とよんでも過言ではないのでしょうか?また、おまかせの中に常にサンマがあるわけでもないらしく、市場の都合や入荷量で別の魚になる可能性もあるので事前にあるか連絡を入れておく事も必要とおもわれます。
銀座矢部の予約状況は?
マツコのあとに爆発しそうな気がしますが、予約状況は公式のHPから確認可能。新型コロナ以降、営業時間などの変更もあり得るので一度HPでの確認を推奨します。今の所空席はありますが、一気にうまる可能性もありえますね。その時はサンマの有無を確認をおすすめします。尚予約はお電話にて受け付けているようです。
まとめ
サンマの神の店は銀座矢部。昼はお蕎麦などを提供。サンマは夜のおまかせの一品として供される。価格は15000円。予約も可能で状況はHPから確認可能。以上です。