
こんちは、ニッチマンです。
グランメゾン東京も第四話ですね。
徐々にグランメゾン東京がレストランとして
形になってきました。
尾花夏樹の昔の仲間とも和解して
元『エスコフィユ』のスタッフが集ってきて
いますね。
全員参加になるのか?非常に気になりますね。
第四話でちょっと気になる動きをみせた芹田
公一。彼の動向も気になります。
せっかく包丁を尾花に買ってもらったのになー
さて、そんな第4話はデザート回となって
おります。
コースの最後を締めくくるデザート。
ここでこけると、その店の食事の印象がガラッと
変わってしまうほど重要なポジション。
いったいグランメゾン東京のデザートは?
グランメゾン東京のデザート『モンブランアマファソン』とは?
アマファソンってカタカナで書くとそういう
デザートに聞こえますね(笑)
これ、フランス語で『私風』って意味ですね。
つまり、通常のモンブランとは何かが違う
オリジナルな作り方をしてると推察されます。
今回のあらすじから少し状況を読んでみましょう。
4話のあらすじは尾花の元恋人でフランスで
権威ある情報誌の編集長『リンダ』(冨永愛)
がプレオープンに。
リンダは人一倍デザートの質を重視すること
を知っている尾花は急遽デザートのリテイク
をするといい始めます。
尾花は以前そのセンスの良さを認めていた
松井萌絵(吉谷彩子)をスカウトしに祥平
のいるホテルへ向かいます。
萌絵はデザートを試作するも尾花と倫子に
却下されてしまい、そこからどういう経緯
かは放送待ちとなるのですが、尾花と倫子
ペアの作るデザートと萌絵と祥平が作るデ
ザート対決に。
果たして師匠(尾花)に祥平と萌絵は
かてるのか?
という内容。。。予告みても京野に祥平が
焚き付けられていたのでガチ勝負になりそうですね。
モンブランの基本的な作り方は?
アマファソンでないモンブランの作り方は
いたってシンプル。
栗のペーストと生クリームやカスタードクリー
ムなど混ぜたものをマカロンやタルト生地に
絞かけるだけのもの。
元々は1900年代初頭、パリの老舗カフェ
『ANGELINA』(アンジェリーナ)の
スペシャリテとして誕生したといわれています。
オリジナルのものは栗ペーストにホイップ
クリーム。そしてフレンチメレンゲのシンプル
なもの。
ここから中にいろいろなものを入れて
新しいモンブランが数多く生まれました。
グランメゾン東京のモンブランの作り方
が気になりますよね。
グランメゾン東京『モンブランアマファソン』の材料・作り方・レシピ
今回、これといった材料の描写がなかったので
情報少な目です。すみません。
わかっているのは栗のペーストの中に栗の
鬼皮を焼いて煮だしたエッセンスを加えて
いるという事。
煮だした鬼皮のジュースにグラニュー糖で
渋みとのバランスをとります。
これを栗のペーストに練りこんでいるはず
なんですが、詳しい描写がないのでここまで。
シリコンパッドにチュイル生地と思われるものを
塗ってますね。おそらくは卵白とグラニュー糖と
小麦粉とバターを合わせた物がベースになっていると
思います。ラングドシャの生地のようなものと
思います。
この生地、熱いうちなら曲げて加工することが
可能。モンブランの周りの外枠がこの生地だと
思います。
上の飾りがちょっと何なのかわからない
ですね。
すみません。ドラマから得られる情報が少なくて
詳しくわからなかったです(;'∀')
まとめ
ちょっと作り方までわからなかったです。
もうすこし調理の描写あれば想像ついたん
ですけど無念。次回のカレー頑張ります。