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こんちは!ニッチマンです。

笑ってこらえてのAIの旅をみて

かなり衝撃を受けた人もいるんじゃ

ないでしょうか?

 

手塚治虫の新作をAIが描く。

この流れ、年末年始の美空ひばりの

新曲と同じ匂いがしますよねー。

 

それはさておき、AIの進歩って

スゴイですね、技術についてちょっと

調べてみました。

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ぱいどんを描く手塚治虫のAIの技術『GAN』や『転移学習』の成果がすごい!

この企画は『KIOXIA』によって進められた

『TEZUKA2020』のプロジェクト。

 

手塚治虫の膨大な記憶(記録)からAIと人

が新たな作品を紡ぎ出すをコンセプトに立ち

あげられました。

 

手塚治虫の漫画のデータを使い、彼の新作

と呼べるような漫画を作ること

 

一体どういうことなのか?

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原案、プロットやキャラクター設定はAI

今回のプロジェクトでは物語の幹になる

プロットや原案をAIが担当したそうです。

 

人の発想を人口知能が支援する、アイデアマン

の役割をになったとの事。

 

手塚治虫の過去の作品から得られるインスピ

レーションを学習したAIが原案の漫画を

人の手を借りて完成させるというものだ

そうです。

 

キャラクターも何万という絵のデータを

入力。手塚治虫は43年のキャリアを誇る

ので、初期と後期では絵柄もちがってくる。

この部分も非常に苦労したそうです。

 

15万ページにも及ぶ手塚作品のキャラクター

の顔画像データを打ち込み、AIに教えていく

地道な作業が必要だったそうです。

 

画像生成には顔画像認識AIを学習させて

実現させていましたその際に用いられて

いたのが通称『GAN』と言われる技術。

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敵対的生成ネットワークGAN(Generative Adversarial Network)とは?

なかなかいかつい名前ですね敵対的生成

ネットワークって(笑)

 

その名の通り、入力したデータ画像と自ら生成

したデータ画像を比べて、自ら評価。

 

その後、入力されたデータ特別出来ない

レベルのデータを生成するように学習する

AI技術。

 

このGANを用いると、『実在しないモノ』

のデータを生成できるようになるらしい。

データを元にした変換などもできるように

なる。

 

例えば、めっちゃ痩せた餅田コシヒカリ

の画像を『想像』で生成することも可能に

なるということ。

 

ガッチガチにお題に対して挑戦的に試行錯誤

して最終的には『コレ私のオリジナル!』

とドヤる事ができるプログラム。

 

『コピー』とは違い、あくまで生成すること

でどんどんと学習していき、入力したデータ

と同等のものや実在しないモノも考えて作る

事ができる様になる代物。

 

AI手塚治虫の『TEZUKA2020』ではこの

GANにさらに2つのAIを取り込んでキャラの

生成を試みたそうです。

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転移学習で劇的な変化が・・

手塚作品をラーニングさせ、GANを走らせた

結果作成されたのがこちらの画像。

 

手塚作品に同様のキャラはもちろんいない

のだが、手塚作品のどっかにいそうなキャラ

の雰囲気は出てると思う。

https://tezuka2020.kioxia.com/

なるほど、なんとなくではあるが手塚

作品っぽさがでていますが中々なサイケ

っぷり。

 

この後も、様々な角度での顔画像を

ラーニングさせたが、今ひとつ成果が伸びない。

そこで取られたのが転移学習という方法でした。

 

「簡単に言うと二段階で学習するということ。当初行っていた、AIに手塚漫画だけを学ばせるのは一段階の学習。それを、そもそも漫画は人間の顔を二次元化したものなのだから、人間の顔の構造を実写画像で先に学ばせてから、手塚漫画を学ばせてみよう、ということをやったんです」https://tezuka2020.kioxia.com/

漫画の作画をした人ならわかると思うの

ですがデッサン力が非常に大切になります。

 

手塚作品の画像データを何十万と学習させる

事自体は最良の方法だったようですが、実は

手塚作品は人の顔の正面絵が少ないことがわ

かったそうです。

 

そこで、まずリアルな人間の顔の特徴を学習

させたAIに手塚作品を学習させる事を提案。

 

すると劇的な変化がもたらされたそうです。

https://tezuka2020.kioxia.com/

かなり手塚作品に近づきました。この時、

実際の人間の顔のデータだけを用いたそうですが

それは手塚治虫が漫画を書く際に参考にした

のがリアルの人間出会ったことへのリスペクト

の現れだと思います。

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AIが漫画を書く時代はくるのか?

これは多分来る気がします。『TEZUKA2020』

ではあくまでキャラクター原案やプロットなどを

AIが担当してそれらに肉付けしたのが『ぱいどん』

という作品でした。

 

AI学習はデジタルの塊。人間が持つ『感性』の

部分をすごく細かく切り刻んで落とし込む作業

さえできれば実現可能という理屈です。

 

今回使用されているAIって多分学習する範囲

は人がチョイスして学習してると思うので

 

自立型独学AIの分野も研究が進められて来てる

ので近い将来、AIが全て書いた漫画が出てきて

も不思議じゃないとおもう。

 

その場合は是非、AIであることを隠して

発表してみて欲しい。その先にあるのが

恐怖なのか感動なのか。多分ニッチマンが

生きてるウチは難しいだろうなー。

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まとめ

手塚治虫のAIが使用した技術GAN

は入力データに近いデータを生成して

その出来を評価、より本物に近いデーター

を作成して学習していき、その応用で

実際に存在しないデーターを生成する

技術。

 

手塚治虫のAI漫画のキャラデザインは

手塚作品のキャラと実際の人間のキャラ

のデーター学習からなりたっている。

 

GANのみでは上手くいかなかったが

転移学習をさせることで劇的に向上した。

 

以上となります。

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