
こんちはニッチマンです。
スイカ好きですか?ニッチマンは大人になってからトンと食べなくなりましたね。。。あの大きさって実家でるとまぁ食べないような気がするんですが久々に食べてみたくなりますね。
マツコの知らない世界ではスイカを食べる時に結構めんどくさい【種】ごと食べられる革命児スイカが登場!
なんと開発に16年モノ月日が使われているのだそう。コレはいっぺん食べてみたいですねえ
種ごと食べられるスイカ【ピノガール】
ピノガールはナント種苗株式会社が16年の歳月をかけて品種改良をした種まで食べる事ができる新品種の革命児的なスイカ。

https://www.makuake.com/project/pinogirl/
種類としては小玉スイカに分類されるスイカで今年の春先にクラウドファインディング【MAKUAKE】にて資金募集を行い、予定額の30万円を大きく上回る162万の支援を獲得したプロジェクトとして注目もあつまりました。
ピノガールのフルネームは【マイクロシード小玉スイカピノガール】。名前の通り種が小さいんですよね。従来の小玉スイカと比べても大きさにして約1/4程度の大きさでしかありません。
その為、仮に口に入っても通常のスイカと違い種の存在が気にならず、また種の厚みも薄く柔らかいチョコチップを噛んでるような食感で嫌味なく、種まで食べれるというわけです。
2018年に行われた東京ビックサイトでの見本市『野菜・果物ワールド』で試作段階のピノガールを来場者に試食してもらった所実に94%の方が種を気にせずに食べる事ができたと回答しています。
ピノガールの通販・お取り寄せは?
ピノガールの通販・お取り寄せ情報を調べてみたのですが、今現在お取り扱いのあるサイトはおそらく無いのでは無いか?と思われます。
などでお取り扱いがあった形跡があるのですが、いずれも品切れとなっています。まだまだ作付けされている農家さんの少ない新品種なので今後の評判などで作付けが増えると手軽に手に入るようになると思われます。
まとめ
種まで食べられる革命的なスイカはピノガール。小玉スイカの一種で16年の研究の結果誕生。現在通販での取扱のあるサイトは見当たらない。以上となります!