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ローガンインの幽霊や事件は?部屋番号6号室のエミリーの部屋やアーロンバーに独立革命戦争の兵士の霊のいわれとは?
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こんちは、ニッチマンです。

もう冬の足音がそこまで来てるのにここで

心霊ネタをひとつぶっ込んでいきます。

 

幽霊ホテルに興味はおありでしょうか?

アメリカは日本以上にホーンテッドホテル

の数が多く、そのほとんどが営利目的で

ツアーが組まれるほどメジャーなのです。

 

商魂たくましいフロンティア精神という

やつでしょうか?

 

今回ご紹介するのはアメリカのホーンテッドホテル

の中でも屈指の歴史をもつペンシルバニア州

ニューホープの街にある宿。

 

この宿に伝わる幽霊・怪奇現象や場所や

部屋番号に謂れなどをしらべてみた。

 

情報元は海外のサイトからの翻訳となるので

ちょっち誤訳あるかもですがそこは目をつぶって

頂けると幸いかと。

ローガンインの幽霊とは?300年以上の歴史あるペンシルバニア州の老舗ホテルの怪異

今回の怪奇現象の起きるホテルの所在地は

アメリカはペンシルバニア州ニューホープ

という小さな町。

 

この街ですでに300年以上も町を見守って

います。

ローガンインの場所は?

デラウェア川のほとりにあるリバーサイド

ホテルですね。昔からリバーサイドは霊が出やすい

と聞きます。

 

心霊ファンならR病院と聞けばわかると思います

が、あれもリバーサイドの病院の略ですよね。

 

ローガンインの歴史

ローガンインはアメリカに現存する古い旅館

として5本の指に入るほどの老舗。

 

元々は1722年にジョンウェルズという人物

が始めた居酒屋でした。その五年後の1727年

に宿屋としての原型ができあがります。

 

以来、改修を経て現在の姿となっています。

これは既存の建物を増築していくという習慣が

この地にあったようでその時代の必要性に応じて

増改築を繰り返していった結果だそうです。

 

アメリカ革命の頃は二階までしかなかったで

あろう階層は現在は3階建てとなっており、最も

古い部分はダイニングエリア、地下室、バー

などがある部分だそうです。

 

地下室。。。期待できますね(笑)

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ローガンインに出没する幽霊とは?

ローガンインには最低でも8体ほどの幽霊が

出没するといわれています。

それぞれ簡単な説明を添えてご紹介。

宿屋の元主人の妻エミリー・ルッツの霊

宿屋全体を徘徊する女性の幽霊。その正体は

この宿の元の所有者の母親では?と言われています。

 

6号室やダイニングルーム、女性用バスルーム

にて目撃情報が多発。

 

6号室ではポルターガイスト現象などを引き起こす

こともあるようです。

植民地時代の男性の霊

植民地時代の古い衣服を身に着けた男

の霊で、主にライトを消して回るような

怪異を起こすそうです。

 

主な出没ポイントは一階の男性用の部屋や

地下室周辺。誰もいない地下室からビール樽

の転がるような音が聞こえたら彼の仕業と

言われています。

ローガンインで最もヤバイルームナンバー6号室『エミリーの部屋』の幽霊たち

ルームナンバー6は通称『エミリーの部屋』と

よばれています。が、上記のエミリーの他に

も多数の霊が目撃されています。

 

鏡には涙ぐんだ男性の姿が目撃され、その表情

は苦悶に歪んでいるそうで、叫び声とうめき声が

聞こえてくるとか。

 

他には小さい男の子と女の子の霊で

植民地時代の古い霊だそうで、高らかな笑い

声がきこえてくる。

 

駐車場には女の子の霊が現れるそうで

彼女は近くの橋から落ちて落水死した子供

ではないかといわれています。

 

アーロン・バーの幽霊も出来るそうです。

彼の家がこの宿の近くにあり、生前は

お気に入りの場所だった。その未練から

現在も居座り続けているようです。

ローガンインの兵士の霊

ローガンインでは、その歴史からか兵士の霊

の目撃情報も非常に多い。

 

独立戦争時代の兵士の霊が出没するそうです。

主に最も古いといわれている部分、すなわち

地下室やダイニングバーに出現するそうで

これは時代によって霊のよりどころが変わる

という事なのかもしれません。

 

3体ほど別の個体と思われる霊が目撃されて

おり、中には頭が吹き飛んだ霊の姿もみられる

そうです。

駐車場の子供(少女)の霊

第二次大戦後のイベント時に彼女の声が鳴り響き

渡ったそうです。

 

ローガンインの駐車場で開催された

ストリートフェアでの一幕の事です。

 

聞くに堪えないほどの子供の叫び声が

あたりを埋め尽くし、次の日と翌年も同様

の事が起きたので、子供をさがしたのですが

見つけることができなかったそうです。

 

以来、駐車場でストリートフェスは行われて

ないとのこと。

2P目に続きます!

ローガンインで起きた事件は?幽霊がでるいわれとは?

ローガンインの幽霊はなぜそこにいるのか?

これについてしらべてみました。

 

大方、何かしらの事件がある場所に幽霊がでる

事が多いのですがローガンインは歴史ある宿。

 

逆に何も起こってなかったらそっちの方が事件です(笑)

 

まずエミリーの出現理由はどうやらこの宿に

対する執着から現れているのでは?と思われます。

 

彼女は元所有者の一族。宿に執着を持ちながらこの世

を去っていてもおかしくはありません。

 

アーロンバーも同様に執着から出現している

物と考えられます。

 

で、ここからが事件ではないけど事件っぽい

話です。

 

この宿は独立戦争も経験しています。当然ながら

傷ついた兵士を休める救護所のような役割も担って

いた時期もあります。

 

そうした中、やはり命の灯を消してしまう兵士も

いるわけで、彼らの遺体は埋めることもできずに

ローガンインの地下室に安置されていたそうです。

 

この事から、幽霊がでそうな話ではあると言えます。

また、この宿はいわゆる酒場としての一面もあり

いざこざで命を落とすものもいたと考えられて

います。

 

十分に幽霊が出そうな条件がそろっていたというわけですね

おそろしい。

まとめ

ローガンインは1700年代に建てられた老舗

のホテルで独立戦争の時代からあった。

 

故にその当時の兵士や著名人に宿の経営者の

霊などがいついているようだ。

 

主な出没場所はルームナンバー6の

通称【エミリーの部屋】

 

多数の幽霊の目撃譚があり、どれも歴史が

古いものとなっている。

 

主にポルターガイストや視界にはいって

消えるなどをするようだ。

 

以上となります!日本の幽霊ってなんか

粘着質なイメージありますよね(笑)

 

外国の幽霊ってホラーツアーなどに使われる

くらいなんかさらっとしてるイメージ。

 

これはお国柄なんでしょうか?

というわけで今回はここまで!

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