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サルバドル・シエンフエゴスメキシコ前国防相のwiki経歴・プロフィール等
引用:ロイター
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こんちは、ニッチマンです。

 

昨日のニュースになるのですがメキシコの元国防相がアメリカのロサンゼルス国際空港が拘束されるというニュースが舞い込んで来ましたね。罪状によると麻薬密輸やマネーロンダリングに関与した疑いがあるという事なのですが、国の上層部が麻薬カルテルとつながってるなんて、、、、日本では考えられない事だと思います。。思いたい。。。(^_^;)

 

まぁほんの10ヶ月程前に前大統領の側近のひとりが汚職容疑でスペインからメキシコに引き渡されたりとなにかと国またいでいざこざ起きてますが。。。。今回はこちらの元メキシコ国防相の『サルバドル・シエンフエゴス』前国防相について経歴やプロフィール等をまとめてみました。

 

情報ソースはスペイン語のwikipediaを元に執筆しています。

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サルバドル・シエンフエゴスのプロフィール

引用:ロイター

サルバドル・シエンフエゴスのプロフィール
名前:サルバドル・シエンフエゴス
生年月日:1948年6月14日
出身:メキシコシティ
国籍:メキシコ
職業:メキシコ軍
階級:事務総長・中将
活動年数:1964年~
出身校:ミクスコアックウィリアムズカレッジ・ヒロイックミリタリーカレッジ

サルバドル・シエンフエゴスの経歴

彼は1948年6月14日にメキシコシティで生まれ、小学2年生の頃からミクスコアックのウィリアムカレッジで基礎教育を受けます。この教育機関は非常に高額であった為、彼は奨学金を連邦政府から受けて通っていました。

 

全寮制の同校で彼はサッカー、フットボール、バスケットボール、野球など多くのスポーツに取り組むスポーツマンである一方、他の生徒と比べると物静かで少し遠慮がちな少年だった。

 

平凡な学生であったサルバドルはその分奨学金の為に努力を惜しまない生徒でもあったようだ。

 

サルバドルが15歳の時に軍事大学に進学を決意する。これは2歳の時に他界した彼の父親もまた軍人であり、その事を母親から聞いていた。その影響と考えられる。しかし当時のサルバドルは15歳でウィリアムカレッジをまだ卒業していなかった。

 

そこで軍事大学にある『年齢免除の申請』する為に軍事大学の募集所に出向き、申請をした数日後には年齢の免除を受ける事が出来た。そして軍事大学へ入学する。

 

陸軍に1964年1月23日に入隊後、順調にキャリアを伸ばし防衛大学で国家安全保障防衛行政学修士の学位を取得。この後は陸軍上等学校にて参謀総長の称号を取得。

 

准将として英雄軍事大学の1997年~2000年学長を努めた。

 

少将として第五軍区(ハリスコ、コリマ、ナヤリット、サカテカス、アグアスカリエンテス)、第九軍区(ゲレロ)、第一軍区(メキシコ連邦管区、メキシコ州、ヒダルゴ、モレロス)、第七軍区(キアパス、タバスコ)の司令官を務めた。

 

日本と韓国のメキシコ大使館で軍部と航空部のアタッシェを歴任。また、米国、チリ、中国、キューバの外交訪問にも参加している。2018年12月1日に新国防長官の出迎え式で退任を表明。

 

2018年にはチアバス科学芸術大学から名誉博士号の授与を一時停止されている。

 

2020年10月15日にアメリカカリフォルニア州ロサンゼルス国際空港にて麻薬取締局の要請で麻薬カルテルとの癒着の疑いにより拘束される。

 

以上が海外のwiki等に記載されている内容。翻訳でニュアンスが変わるかもしれませんが概ねこんな感じです。

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サルバドル・シエンフエゴス前国防相拘束の背景

米検察当局によると、ペニャニエト前政権下の2012~18年、軍を率いた前国防相は「エル・パドリノ(ゴッドファーザー)」の異名を取り、賄賂を受け取って一部のカルテルを保護。軍を押さえて何トンものコカインやヘロイン、覚せい剤、マリフアナなどの密輸を手助けした。軍によるカルテル掃討作戦では「味方」に手心を加える一方、敵対組織は激しくたたいたとされる。
 米検察は「前国防相は賄賂の見返りとして、殺人や拷問などの暴力を繰り返すカルテルがおとがめなしで活動するのを許してきた」と指摘引用:時事通信

6年間にわたり、自身の権力を持って、一方の麻薬組織の密輸幇助、そして敵対組織への弾圧を行っていた。しかも味方の組織には手心を加えるという。なかなかやばいですね。

 

漫画や映画ではよく見る癒着劇ですが、実際行われているのをニュースで目にすると怖くなります。日本でも実は闇組織と政府がズブズブって噂もネットでよく聞きますが、外国で実際に起こったのをみるとあながち可能性は低くはないのかな?とさえ思ってしまいますね。

 

今回の拘束についてはアメリカの検察は確たる賄賂の証拠を握っているらしく『サルバドルとカルテルの幹部の間で行われた通信記録』を持っているそうです。

 

もし、サルバドル前国防相が有罪となる禁錮10年以上の刑になる可能性があると検察は言っているようです。ちなみにBBCの報道ですと既に拘束ではなくて逮捕されたと報じられているようです。

 

余談ではありますが、メキシコのトップが麻薬カルテル絡みで逮捕されたのはサルバドル前国防相が初めてではなく、元治安相のジェナロ・ガルシア・ルナ氏も麻薬組織から賄賂を受け取った罪で起訴されいます。

 

2006年から2012年までカルテルに活動許可と引き換えに数百万ドルを受け取った罪で現在裁判中とのこと。メキシコ怖い。。。

まとめ

以上がメキシコの前国防相のサルバドル・シエンフエゴスの経歴やプロフィールでした。スペイン語で書かれた情報元から執筆しましたが、彼がいわゆる麻薬戦争でしたことに関してはまた追記したいと思います。

とりあえず今回はここまで。