
こんちはニッチマンです。
10月になりました。お待ちかねのものが発売されますね・・・そうです。かりそめ天国で話題となった有吉の思い出の味、ナガイパンのアポロ。フジパンの子会社となったナガイパンですが、此の度【スペースアポロ】として限定復活を果たしました。その発売日が今日なんですよね。
会社休んで買ったのでレビューしたいと思います。
フジパンスペースアポロのスペック


緑のロゴでロケットが飛ぶ!そしてナガイのパンと書かれたロゴまで再現。足されたのは『スペース』と『フジパン』のロゴ。なんとも歴史を感じますね。
実際の『アポロ』も同じ様なパッケージだったとは聞きますが、素材などの再現度はどうだったのかも気になりますね。
スペースアポロの原材料
THE、菓子パン!っといった風の原材料ですね。全く高級志向はなく、ローコストに徹しているといっても過言ではありません。ディスるわけではないのですが、生クリームを一切つかっていない潔さ。。。。これぞ激安パンの王道といった所でしょう。ミルク風味フィリングとは加工油脂食品で乳つかってない、もしくは風味づけ程度に使用するなどした食品でそうですね、、、イメージとしては『生クリームの様なマーガリン』をイメージしていただければと。嫌な人は金だして高級なの食べればいいと思います。
スペースアポロのカロリーなど栄養成分は?
タンパク質:4.9g
脂質:8.9g
炭水化物:58.2g
食塩相当量:0.39g
おや?もう少しあるかな?と思いましたが、意外に低カロリーでしたね。ギガビックマックの約1/3のカロリーしかありません。毎日ギガビックマックを食べてる人なら置き換えダイエットもできますね(嘘)
スペースアポロの大きさは?


ちょっと解りにくいかもしれませんが、直径が約14センチ、高さが半分に割ってるので7センチ。意外に小さい?
スペースアポロの中身は?


こちらもちょっと解りにくいかもしれません。スペースアポロは上記の様にスポンジケーキの『色ついた面』でクリームを挟んでいる構造。その中にミルク風味のフィリングとザラメ糖を入れてサンドした非常にシンプルなもの。
ゆっくり剥がしても全部綺麗にはがせませんでした。写真見ての通り、円柱形にまずスポンジ記事を焼いて横半分にカットしてるようですね。
中身のクリームの中にはザラメがまぶされているのですが、白×白濁色のザラメなので視認するのは難しい状態でした。
スペースアポロの価格は?
こちらはニッチマンの家の近くのスーパーでは98円+税でした。なので100円前後でみておけばいいでしょう。
フジパンスペースアポロの味の感想は?劇甘でコーヒー必須
さて、ここからはニッチマンの個人的な感想となります。
まず味わいですが『劇甘』いです。脳天に突き抜ける程甘く感じました。安くて甘いパンの代名詞になれるレベルで甘い。味覚は人それぞれですが菓子パンの中でもトップレベルに甘いと思います。
ザラメについてですが、二個ほど購入して食べました。すると個体差があるのか、1個はザラメ多くてもう1個は少なかったです。
フィリングの中の水分である程度ザラメが溶ける事も考えられますが、フィリングはほぼ油なのでザラメ溶けにくい事から工程上の都合である程度のムラができてる可能性があると思います。
ザラメ、多いほうが好き。。。もうジャンキーに行きたいねwこのパン。あとは、油脂加工品のフィリングのどくどくの油っぽい後味。。。。いいねぇ、、、ジャンクだねぇ。。学生時代に確かにお昼に食べてた味と同じベクトルの甘さなのでノスタルジーに浸れる味ですね。ただ、リピートはしないかな。
フジパンスペースアポロの再現度は?
ニッチマンは広島の人ではないので、アポロ食べたことないのですが、食べたことのある方、甘さやザラメのジャリジャリ感などポイントはいくつもあると思いますが、もしよろしければコメントお願いします。
まとめ
かりそめ天国で再販が決定したナガイのパンのアポロパンのフジパンバージョン『スペースアポロ』の感想。とりあえず甘い。。。以上です!年とると甘いモノ食べると塩辛いの食べたくなる・・・最近ようやく甘味処のぜんざいの脇の塩昆布の意味がわかりました。