
こんちは!ニッチマンです。
かつおのシーズンがやってきましたね。
初鰹より戻りのほうが好きですけど、こ
の時期のカツオもさっぱりと美味しいもの
です。
ごはんジャパンでは、銀座の名店
【鮨青木】の青木利勝シェフがかつおなど
の青魚系によく合う、お店でも使っている
という玉ねぎ醤油の作り方を伝授して
くれました。
このページではその作り方をまとめて
いますので、ぜひこの初夏と秋の戻り
かつおで試してください!
【鮨青木】のかつおによく合う玉ねぎ醤油の作り方
こんな感じでアジやサバなどの
青背の魚にするという玉ねぎ醤油。
本当にこれからのシーズン活躍しそうな
ありがたい調味料になりそうです。
玉ねぎ醤油の材料
玉ねぎ:1個
しょうゆ:180cc
ポン酢:90cc
しょうゆ:180cc
ポン酢:90cc
鰹節:ひとつまみ
みりん:90cc
みりん:90cc
玉ねぎ醤油の作り方
①玉ねぎ一個をまず半分にカットする。
半分は摩り下ろして、半分はみじん切り。
摩り下ろしが玉ねぎ醤油にコクを、みじん
切りが食感を与えてくれます。
②ボウルにいれて、鰹節一つまみ、みりん90cc
醤油180cc、ポン酢90cc加えてよく混ぜる。
以上!めちゃくちゃ簡単ですね。
青背の魚全般にあうとのことですので
ブリやハマチ、かつおにアジやサバ
さんまなどにもいいでしょうね。
おそらく、焼き魚にも合うと思いますし
万能な活躍が期待できそうですね。
鮨青木の青木利勝シェフのプロフィール
鮨青木、青木利勝シェフのプロフィール

1964年 埼玉生まれ。
1972年 先代の京都・木屋町「なか田」オープンに伴い幼少は京都で育ち、大学より東京に移り柔道に精を出す。
1986年 先代が東京・麹町にて、屋号を「鮨 青木」と改めオープン。
1988年 東京・京橋の名店「与志乃」で修業。
1990年 父のもとで修業を始める。
1992年 先代の念願かなって、現在の東京・銀座、西五番街通りに店を移転。
1993年 先代急逝。29歳の若さで「鮨 青木」二代目店主となる。
その後、「鮨屋のおせち」を生み出す等、伝統をふまえた上で枠にとらわれない新しい江戸前鮨と食の研究を続ける。
2007年 西麻布店オープン。
2016年 西麻布店にて「鮨と様々な食とのコラボレーション」を提案するProject Blue Tree始動。
同年 屋号を「銀座 鮨青木」と改める。
1972年 先代の京都・木屋町「なか田」オープンに伴い幼少は京都で育ち、大学より東京に移り柔道に精を出す。
1986年 先代が東京・麹町にて、屋号を「鮨 青木」と改めオープン。
1988年 東京・京橋の名店「与志乃」で修業。
1990年 父のもとで修業を始める。
1992年 先代の念願かなって、現在の東京・銀座、西五番街通りに店を移転。
1993年 先代急逝。29歳の若さで「鮨 青木」二代目店主となる。
その後、「鮨屋のおせち」を生み出す等、伝統をふまえた上で枠にとらわれない新しい江戸前鮨と食の研究を続ける。
2007年 西麻布店オープン。
2016年 西麻布店にて「鮨と様々な食とのコラボレーション」を提案するProject Blue Tree始動。
同年 屋号を「銀座 鮨青木」と改める。
まとめ
鮨青木の玉ねぎ醤油は家庭にある
調味料と玉ねぎを合わせるだけでで
きる簡単絶品醤油。
かつお以外にも青背の魚によく合う。
以上となります!