こんちはニッチマンです。
ヴァイオリニストって美人率めちゃ高い
ですよね。
世界ふしぎ発見！で６月２７日放送回で
イタリアを案内してくれるミステリーハンター
の横山令奈さん。彼女もめちゃくちゃ美人さん
でヴァイオリニスト。
最近ちょっとユーチューブでも話題になった
ので知ってる人もいるかもしれませんね。
（ニッチマンは調べて今知った）
というわけで、横山令奈さんの経歴やプロフィール
などを見てみたいと思います。
ミステリーハンター横山令奈はイタリアクレモナ在住のヴァイオリニスト
現在はイタリアのクレモナに住んでいるという
横山さん。
その出生は大阪の箕面市。箕面の滝や阪急電鉄
創業の地ということでも関西の人には割とメジ
ャーな市ですね。
ご両親も音楽家で７歳からヴァイオリンを始め
ます。
２００６年にイタリアへ留学、２０１１年には
クレモナ モンテヴェルディ音楽院を審査員一致
の満点(dieci e lode)で卒業というものすごい才女
イタリアの権威あるコンクールなどで一位を取る
などその実力は誰もが認めるものです。
活動拠点は欧米が多く、ヨーロッパ内外の
(フランス、イタリア・スペイン、イギリス、
ベルギー、ノルウェー、オーストリア、ドイツ
、アメリカ等)などで演奏。
いずれの国でもその音色で人々の耳を幸せ
にしています。
横山令奈が師事した音楽家は？
- 横山莞五（父）
- 清水玲子（母）
- ナンドール・セデルケニー（元大阪センチュリーオーケストラコンサートマスター）
- サルヴァトーレ・アッカルド（クレモナ・スタウファー音楽院講師）
- イヴァン・ラバーリャ（サンタチェチーリア音楽院）
- ロバート・コーエン（イギリス 「スネイプ・モルティングス」）
- ハット・バイエルレ氏（元アルバンベルグカルテット）
- ミゲル・ダ・シルバ
- アンネッテ・フォン・ヘーン
- アヴェディス・クユムジャン
- ヨハネス・マイスル
- マレク・イエリエ
- ペーテル・ナジ
- ペトル・プラウゼ
- アニタ・ミッテラー
- サルヴァトーレ・アッカルド（スタウファー音楽院）
ニッチマンは音楽に明るくないのですが
そうそうたるメンバーなんだと思います。
横山令奈の賞歴（受賞歴）は？
- ２０１０年フィレンツェ・クレシェンド国際コンクールソロの部で１位
- ２０１５年イタリア・ロスピリオージ室内楽コンクールで１位と観客賞
- ２０１８年トリノのピネローロ-トリノ国際室内楽コンクール（ジュネーブ国際音楽コンクール世界連盟）において第1位
- ブラームス作品最優秀演奏賞“Premio Cerutti–Bresso”、観客賞を受賞
とりあえず確認できたのは上記の通りですね。
横山令奈の経歴は？
２０１２年、ディエゴ・マッカニョーラ(ピアノ)と、アレッサンドロ・コピア（チェロ）と共にピアノトリオ "Trio Kanon" を結成
２０１２年よりクレモナ・コスタンツォ・ポルタアカデミーのヴァイオリン講師
２０１３年よりクレモナ・ヴァイオリン博物館にて展示楽器の公開演奏者を務め、今までに同博物館にて A. ストラディヴァリウス：Stradivarius 1667年, Clisbee 1669年, Joachim-Ma 1714年, Cremonese 1715年, Vesuvius 1727年、N. アマーティ：Amati 1650年, Lam-ex Collin 1669年 、G. グァルネリ デル ジェズー：Principe Doria 1734年, Stauffer 1734年を演奏
２０１４年、イタリア シエナのキジャーナ音楽院にてピアニスト アレキサンダー・ロンクイッヒ氏の室内楽コースに選抜
２０１５年２月にはイギリス、オールドバラ（Aldeburgh）音楽祭からレジデンス・グループとして招かれ、作曲家ベンジャミン・ブリッテン生誕の街で二度の演奏会
２０１７年3月クレモナ・モンテヴェルディフェスティバル、モンテヴェルディ生誕450年を記念して行われたイベントで、クレモナ市を代表し、ブリュッセルEU本会議場にてクレモナ市所有のストラディヴァリウスを演
２０１８年より２年間クレモナ国際弦楽器製作学校（IPIALL）のヴァイオリン講師及び製作科の実習授業にて実習助手・クレモナ クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院(学位修得コース)の室内楽講師
なんかもうスゴい経歴ですよね。
ヴァイオリニストの方って名器を引く
機会ってみんなにあるわけじゃなくてやはり
選ばれた人じゃないと弾くことはできないと
思うんですけどしっかりと億を弾いてますね
スゴい。
横山令奈のYou Tubeは？
横山令奈さんのYou Tube動画もまた素晴らしい
のでぜひ見てください。
まとめ
横山令奈は世界ふしぎ発見！でミステリーハンター
も努めたヴァイオリニスト。
数々の賞をとり現在はイタリアでヴァイオリンの
講師をしている。以上となります。